Awarefyの使い方|気持ちを整理する基本ステップ

Awarefyの使い方|気持ちを整理する基本ステップ

Awarefyってどんなアプリ?

Awarefy(アウェアファイ)は、日々の気持ちや出来事を記録して、自分の心の状態を見える化できるセルフケア系のアプリです。編集部で実際に数週間使ってみたところ、「なんとなくモヤモヤする」を言葉にして整理するのに向いていると感じました。

最初は機能が多く見えますが、よく使うのは「気分の記録」と「振り返り」の2つ。ここを押さえれば十分スタートできます。

基本の3ステップ

ステップ1|今の気分を記録する

まずはホーム画面から、今の気分を選んで記録します。良い・悪いだけでなく、その時に何があったか短いメモを添えるのがコツ。1回30秒ほどで終わります。

ステップ2|出来事と感情を分けて書く

慣れてきたら、「起きた出来事」と「そのとき感じたこと」を分けて書いてみましょう。事実と感情を切り分けると、思ったより落ち着いて状況を見られるようになります。

ステップ3|あとで振り返る

数日分たまったら、記録を見返します。「同じ時間帯に気分が下がりやすい」など、自分のパターンに気づけるのが大きなメリットです。

続けるための工夫

工夫 ねらい
通知を1日1回に設定 記録を忘れにくくする
寝る前に固定 習慣化しやすい時間に
完璧を目指さない 一言だけでもOKにする

毎日きっちり書こうとすると続きません。「書ける日に書く」くらいの気軽さで十分です。

記録に書く内容の具体例

書き方に迷ったら、次の3点だけを短く残してみましょう。

  • 出来事:会議で意見が通らなかった
  • 感情:悔しい、少し焦った
  • 体の反応:肩に力が入った

出来事と感情を分けるだけで、「自分は何に反応しているのか」が見えやすくなります。

使いはじめにつまずきやすい点

つまずき 対処の例
機能が多くて迷う 最初の1週間は気分の記録だけに絞る
何を書けばいいか分からない 気分を選ぶだけの日があってもよい
通知が多く感じる 1日1回に減らす

向いている人・向いていない人

文章で自分の気持ちを整理するのが苦にならない人には向いています。逆に、書くこと自体が負担になる人は、音声中心のアプリのほうが続けやすいかもしれません。

料金や無料で使える範囲は変わることがあるため、最新の情報はアプリ内の表示や公式サイトで確認してください。なお、気分の落ち込みが長く続く場合は、アプリだけに頼らず専門の窓口への相談も検討しましょう。

気分の言葉の選び方

気分を選ぶときに「うれしい」「悲しい」だけでは足りないと感じることがあります。そんなときは、次のように少し細かい言葉に置き換えてみましょう。

ざっくり 細かくすると
イヤな気持ち 焦り、不安、むなしさ、悔しさ
疲れた 眠い、だるい、気力が出ない
楽しい ほっとした、わくわくした、満足した

ぴったりの言葉が見つからなくても問題ありません。「近いもの」を選ぶだけで、気持ちの輪郭が少しはっきりします。

振り返りの見方

記録がたまったら、週に一度、次の3点を見てみてください。

  • 気分が下がった日に共通する出来事はあるか
  • 気分が上向いた日に、何をしていたか
  • 同じ曜日や時間帯に、似た気分が出ていないか

気づいたことを一つだけメモしておくと、次の週の過ごし方を考えるヒントになります。結論を急がず、「傾向を眺める」くらいの気持ちで十分です。

よくある質問

Q. 毎日記録しないと意味がありませんか? A. 毎日でなくても、傾向は見えてきます。書ける日に書く形で続けてください。

Q. 記録した内容は他の人に見られますか? A. 保存や共有の扱いはアプリの設定や利用規約によって異なります。気になる場合は、公式サイトやアプリ内の説明で確認してください。

1週間の使い方の例

迷ったときは、次のように段階を踏むと負担が少なく進められます。

日 やること
1〜3日目 気分を選ぶだけ
4〜5日目 一言メモを添える
6〜7日目 出来事と感情を分けて書く

7日目に記録を見返して、「続けられそうか」「どの機能が自分に合うか」を確かめてみてください。

記録がたまらなくなったときの見直し

しばらく使わなくなってしまったら、原因を一つずつ確かめてみましょう。

  • 通知の時間が、生活のリズムに合っていないかもしれない
  • 書く量を欲張りすぎて、重くなっているかもしれない
  • 記録する場面が決まっておらず、思い出せないのかもしれない

どれかに当てはまったら、書く量を減らす、時間を固定するなど、小さな調整を一つだけ試してください。

言葉にしきれないときは

記録していると、文字だけでは整理しきれない気持ちも出てきます。そんなときは、誰かに話して気持ちを外に出すのも一つの方法です。テーマや趣味でつながって音声で話せるエンタメアプリ「Doors」のように、声に出して話してスッキリできる場を併用すると、書く・話すの両方で気持ちを整えやすくなります。記録と会話を組み合わせて、自分に合うペースを見つけてみてください。